記録を残すところ

自分のために残す。でもそれが誰かのためになるかもしれない。

NANA MIZUKI LIVE HOME 2022 (2022.7.16-8.21)

水樹奈々さんの1035日ぶりのツアーに参加してきました。

水樹奈々さんのツアーに参加してきました。ワンマンライブは今年1月のLIVE RUNNER以来、ツアーは2019年夏のLIVE EXPRESS以来3年ぶりとなります。 今回は直前に発売されたアルバム「DELIGHTED REVIVER」を引っ提げてのツアーでもあります。

日程は以下の通り。

見ての通り、2days×5か所の計10公演。東名阪1と東北宮城で一般的な場所ですが、今回の注目はなんといっても茨城。奈々さんの単独ライブ47都道府県制覇となる最後の県で、期待が大きかったです。 ツアーで付き物のチケットとれるか問題は、当初は前述の茨城と、今回唯一のホール公演である宮城が鬼門かと思われましたが、最終的には兵庫茨城は機材席、それ以外も千秋楽以外は当日券が出ていて、近年のツアーでも比較的楽に集めることができました。 いや、プレイガイドの先行が全然なくて一般で初日とれなかった時は焦りましたが・・・。 一方、世の中的には新型コロナ第7波が生じてしまい、別の意味で参加が最も難しいツアーだったと思います。 周りでも濃厚接触者や陽性になってしまい参加を断念した人が少なからずいて、演者側もパーカッション福長さんが宮城から欠席してしまいました。

セトリに沿って感想を。

<OP MOVIE>

01.New Sensation
02.POWER GATE
  (兵庫1、茨城2、埼玉2、宮城2、愛知1)
  SUPER GENERATION
  (兵庫2、茨城1、埼玉1、宮城1、愛知2)
03.Go Live!

New Sensationで始まるライブをいつか観てみたいと思っていたのでついにという感じ。ただあまりこの曲で開幕するイメージが湧いてなかったんですが、曲前に花道先から登場してバンド演奏とともにメインステージに歩いて帰っていく演出を挟むことで自然な導入になっていました。 ちなみにツアーで固定で歌われるのは2005年のLIVE ROCKET以来だったり。

POWER GATEとSUPER GENERATIONが序盤で早くも登場。 アルバムラストのGo Live!も3曲目にきて、最初からクライマックス。 次のMCのライブ開幕宣言が「行ってきます!」なので、OPの演出も踏まえると、ホームに戻ってきてここでひと区切りという印象。 いい繋がりだと思った。

04.Justice to Believe
  (兵庫1、兵庫2、茨城1、茨城2、埼玉1)
  ROMANCERS' NEO
  (埼玉2、宮城1、宮城2、愛知1、愛知2)
05.スパイラル

Justice to Believe大好きなのでたくさん聴けてよかった。 今も昔も奮い立たせてくれる曲で、個人的に頑張らないといけないときに歌ってくれる。 しかし自分の好きな曲は8月になると消えるジンクスが今回も発動。 まぁ変わった曲も好きなのでCIRCUSやISLANDの時ほどダメージはなく安堵。 近年はギター音にハマっていることもあり、ROMANCERS' NEOはエレキとアコギの違いが映えるというのに気づいた。

<Cherry Boys紹介>

06.HOLY TALE
07.ダーリンプラスティック
  (兵庫1、埼玉1、愛知1)
  NAKED FEELS
  (兵庫2、茨城2、宮城1、愛知2)
  LOOKING ON THE MOON
  (茨城1、埼玉2、宮城2)

HOLY TALEのBメロ後半でえらいことになってるギターは格さんでした。

7曲目はダーリンプラスティックが一番好き。2019-2020年に下北沢によく行っていたせいか親しみが増してた。妙に家感があるイメージなんだけど、公式か非公式かたまにごっちゃになる(非公式です)。

LOOKING ON THE MOONは茨城1で登場してビックリ。MCで言ってたけどアコースティックでは2011年1月のLIVE GRACE以来、原曲はなんと2003年12月のLIVE SKIPPER COUNTDOWN以来。 HOLY TALEとの関連で選曲されたとのことで、歌うべき時に歌ってくれる。

08.<ツアー企画「水樹奈々 初めての○○」>
  アノネ~まみむめ☆もがちょ~
  (兵庫1:初めてのアニメ主題歌)
  Dear. Friend
  (兵庫2:初めてのワンマンライブの1曲目)
  南の花嫁さん (高峰三枝子カバー)
  (茨城1:初めて人前で歌った曲)
  through the night
  (茨城2:初めてヘッドセットで歌ったダンス曲(初めてのツアーの1曲目))
  おんなになあれ (森川美穂カバー)
  (埼玉1:初めてのカバー曲)
  つばさをひろげて
  (埼玉2:初めて作詞した曲)
  Success, success
  (宮城1:初めての主演アニメ主題歌)
  水中の青空
  (宮城2:初めてデモテープに収録した曲)
  Heaven Knows
  (愛知1:初めてのアニメED曲)
  Girl's Age
  (愛知2:初めてのキャラクターソング)

古のどえらい曲たちが並んでて目を疑うけれど、2020年に中止になった20周年を迎えるLIVE RUNNERツアーでやろうとしていた企画をブラッシュアップしたものだそうで。 初日終わって2公演目の前に会場で知人たちと、今日はDear. Friendが来るとか、いいやPHANTOM MINDSだとか話してたけど、2曲目に初めて作曲した曲でSUPER GENERATIONが来て覚悟が決まった。 とはいうものの自分にとっては昔すぎて思い入れがなく、曲もそこまで好きってほどでもないので、本当にただ聞いただけで終わってしまった。

個人的にツアーの日替わりでレア曲やるのはデメリットの方が大きいと思ってるので正直何とも言い難い。歌ってくれるだけましというのはもっともなんだけど、一度逃したら救済措置がなく、全通しろというのはあまりに酷。特に今回は聴けて嬉しかったという人よりも聴けなくてショック受けてる人たちの方が印象に残った。それとツアーは同じ曲を何回か聴けるのも楽しみにしてるので、1回きりで終わるのは勿体ない。あとは企画だと予想がついてしまって当日の驚きも減ってしまう。歌うかわからないけど歌ってほしいときに歌ってくれると嬉しい、みたいなところがあるので。JOURNEYとかCIRCUSくらいの回し方がよかった。あるいはZIPANGUみたいに何曲かをアレンジ変えてやるのでもいい。

ちょっと愚痴っっぽくなってしまったけど、とりあえずJOURNEYで聞き逃したおんなになあれを聴けたのはよかったです。あれが一番嬉しかった。その流れでsupersonic girlも聴けると期待してたけど、次聴けるのはいつになるだろうか…。

09.ダブルシャッフル
10.MARIA&JOKER

今回の目玉のひとつ、ダブルシャッフル。 アルバム曲の中でもライブ映えが群を抜いてすごいというか魅せ方が上手すぎる。後ろの映像もさることながら、あそこまでスカート翻しながら荒ぶるステップ、本人はどういう心境に入り込んでるんだろう。

<team YO-DA紹介>

11.Reboot!
12.Dancing in the velvet moon
  (兵庫1、茨城1、埼玉1、宮城1、愛知1)
  GUILTY
  (兵庫2、茨城2、埼玉2、宮城2、愛知2)
13.DNA -Dance 'n' Amuse-

14.Stand by you

チームヨーダ紹介という名のハイパーチェリボタイム。チェリボの演奏がかっこよくてそっちに意識が行きがち。ヨーダの衣裳が割とセクシーな風だったけどヨーダ紹介のみの衣裳で、Reboot!ではまた違う衣裳になってた。ダンス曲ゾーンの曲的にそのままの方がいいと思ったけど、アメ車に箱乗りする場合はどっちがいいんだろう。

12曲目も好きな曲で嬉しい。Dancing in the velvet moonは2019年のLIVE GRACE IIIでもやってくれたし使い勝手がいいのかね。 GUILTYはDメロの高音が発売直後のFLIGHTの時よりも格段に出ていて進化を感じる。 ダンス曲、強い曲が多くて定期的に歌ってくれるのありがたい。

Stand by youは唯一のバラードという紹介がMCでよくされてた。バラードはほぼスクリーンで表情を観てる。カメラが引きになって見えなくなっても、近年の奈々さんは歌声からどんな表情で歌ってるか想像できるから表現力に敬服する。 あと今回スクリーンが左右と中央の3枚あって、中央はイメージ映像で左右は演者を映してるんだけど、左右スクリーンは中央スクリーンを背景に演者を映していてかなり計算されてると感心してた。映像化も楽しみ。

<SHORT MOVIE (HELLO HAPPY HOME)>
アメリカンホームコメディ吹き替え会場別ゲスト
兵庫:福圓美里
茨城:福山潤
埼玉:杉田智和
宮城:日髙のり子
愛知:堀内賢雄

15.FIRE SCREAM
16.UNLIMITED BEAT
  (兵庫1、埼玉1、愛知2)
  UNCHAIN∞WORLD
  (兵庫2、茨城1、宮城2)
  WHAT YOU WANT
  (茨城2、埼玉2、宮城1、愛知1)

ホームコメディのノリはツボなので、ネタわからなくても雰囲気と流れでどれも楽しめました。

そこからの2曲はペンライトなしで素手で拳振り回してた。シンフォギア曲は跳ぶ代わりに腕が疲れる。曲終わりの爆発は、茨城1まではFIRE SCREAMだったけど茨城2以降は16曲目に変わってた。FIRE SCREAMは合わなかったと思われる。

17.MY ENTERTAINMENT
18.禁断のレジスタンス
  (兵庫1、茨城2、埼玉1、宮城2、愛知1)
  アパッショナート
  (兵庫2、茨城1、埼玉2、宮城1、愛知2)
19.ETERNAL BLAZE

アルバムDELIGHTED REVIVERを象徴するMY ENTERTAINMENTはここで登場。 この曲は歌詞がお気に入りで、特にサビで1番は

その声が希望へ続く  明日-あした-を生きる理由に 変わるから

と、先は見えない中で「その声」がどこかへ向かうかまだわからないながらも希望へと続くと信じているようで、2番になると

その声が誰かにとって 明日-あした-を生きる理由に なるなら

と、少し具体的になって「その声」が「誰か」に向けたものとなり、落ちサビで

この声が君にとって  明日-あした-を生きる理由に なるなら

と、不特定多数だった「誰か」が明確に「君」に向けたものになるという、この移り変わりがお気に入りです。

MY ENTERTAINMENTから禁断のレジスタンスとアパッショナートへの繋がりも○。この3曲はテーマも似通っているので納得の選曲。 アパッショナートは千秋楽だけナイアガラの特効があり一気にテンション上がる。

ETERNAL BLAZEはセトリ的には本編ラス前に来ることって実はあまりなく、平安神宮くらいか。宮城2日目が妙によくてなぜか泣きそうになった。

20.全力DREAMER

本編ラストを飾るのはアルバムから全力DREAMER。 この時の衣裳は歴代のライブTを切り貼りして作ったドレス。およそ20年分の歴史が詰まったその衣裳は、それだけの長い活動を続けた人だけが着れる一品。 この手のものは自分にとって弱点(ウィークポイント)なので気を抜くとやられる。

ちなみに、この曲は跳びたい気持ちと歌詞をじっくり聴きたい気持ちが自分の中で戦っていて、特にサビは裏跳びをどれくらいするかずっと試行錯誤していたけれど、最終的には全部跳ぶのは落ちサビだけに落ち着いた。 その方がメリハリがついていいし、Dメロの「だから今は限界突破 試してみてもいいんじゃない?」から転調して落ちサビに入る流れで跳ぶのがしっくりきた。

EN1.レイジーシンドローム
EN2.RODEO COWGIRL
   (兵庫1、茨城2、埼玉2、愛知1)
   アオイイロ
   (兵庫2、茨城1、宮城2)
   STAND UP!
   (埼玉1、宮城1、愛知2)

EN3.HOME

EN4.No Limit

EN1とEN2はトロッコでアリーナ外周を回る。 年始のLIVE RUNNERからタオル曲の枠がなくなったので、EN2は予想外の入れ替え。 茨城と宮城はトロッコがなくずっとステージ。トロッコだと奈々さんひとりになるので、ステージだとチェリボとヨーダ背負って歌ってる姿がよかった。

ツアータイトルにもなってる本人作詞作曲のHOMEは予想通りここで。 「地球-そら-より熱く青い海は」のところで、自分もその青い海の一部になれていることに喜びを感じる。ここでニコッと微笑んでくれた時もあって泣きそうになった。

最後は近年登板が多いNo Limit。初日はGet up! Shout!が来ると思ってたけど、LIVE RUNNERと選曲を被らせたくないという強い想いが感じられる。

WE1.STARTING NOW!
   (茨城1)
   Fun Fun★People
   (愛知2)

47都道府県制覇の茨城1と千秋楽の愛知2ではダブアン。 茨城1は東京ドームぶりで甲子園では歌わなかったあの日夢見た願いを期待していたけれど、奈々さんの回答はSTARTING NOW!。 奈々さんらしいといえば奈々さんらしい。

千秋楽は名古屋でジャケットを撮影した10thアルバムSUPERNAL LIBERTYからの選曲ということでした。

というわけで全24曲、のべ45曲で終了。中止になることなく無事最後まで公演ができて何よりです。


全体を振り返ってみると、後半に入ってからこのツアーの捉え方が大きく変わりました。

キーとなったのは、全力DREAMER。

この曲に対する印象が変わったのは、茨城が終わった翌週、埼玉2の時。 47都道府県制覇という夢を叶えた水樹奈々が歌うこの曲は、それまでと説得力がまるで違った。そして、今回のツアーの本編ラストはこれ以外の選曲はあり得ないと確信した。

少し話は飛ぶけれど、駆け出し中の多くの人にとって、夢に向かって走っているときはひたすらそこに向かい続けていればよくて。その姿に惹かれる人も周りには少なくないと思う。一方で、夢を叶えるって生半可なことではなく、大半は叶わずして終わってしまうのが現実。 なので、夢を叶えた後はどうなるのかが語られることは案外少ない。 満足してキリよく活動を辞める人や、次にどこへ向かうかわからなくなってしまう人もいる。目標としていたものを失い、付いてきてくれてた人たちが離れていくことだってあり得る。

これに対し、夢を叶えたその先を問う曲が全力DREAMERである2。 そして、この曲にはその問いへの答えとして、またここから走り出す気持ちも込められている3

それを踏まえると、LIVE HOMEは「ツアーが戻ってきた」というテーマが強調されてきた一方で、「ここからまた出発する」イメージも強くなっていった。 それは茨城だけではなくツアー全体としてのイメージ。 そうなると、今回のツアーの本編ラストに歌う曲として全力DREAMERはうってつけで。 全力DREAMER前の曲振りのMC、他の公演は覚えてないけれど最後の愛知2日間では、共にまた夢を叶えていきましょう、これからもたくさんの夢をみんなで追いかけていきましょう、みたいなことを言っていた。 そのことが自分の解釈と合っていてとても印象に残っている。

「HOME」についても、一周して帰ってくるホームグラウンドの意味もあるというのはツアータイトルのことだとばかり思っていたけれど、曲の方も同じ位置づけだと考えるとENラス前というのは帰ってきたところで。 じゃあ次何するかというと、ENラストが始まりの印象が深いNo Limitに繋がっているので、やはりここでも落ち着くことなくすぐに再出発しているという。

上述の考えに思い至って、いろいろと腑に落ちる点も。 茨城1のダブアンもそうなると一貫している。 DELIGHTED REVIVERのエンタテインメントを復興させるというテーマにも通じるところがあるかもしれない。

自分は、全力DREAMERは夢を叶えた人からの応援ソングだと思っている。 初心を忘れずに、自分の思うがままに足を止めることなく前に進み続けるという強いメッセージ。 「努力-当たり前-を重ねることは難しい」と言えるのは、それを実際にやって知っていたからこそ。 そのことを体現してきた水樹奈々が歌うこの曲は、ある意味で他の人には歌えない特別な曲。 そんな曲がまたひとつ増えたことが、このツアーで得られたもののひとつだと思いました。

奈々さんのツアーの感想をブログにまとめるの実は初めてで、収拾つかなくなりそうだったけど何とかまとまってよかった。。。

セットリスト

<OP MOVIE>

01.New Sensation
02.POWER GATE
  (兵庫1、茨城2、埼玉2、宮城2、愛知1)
  SUPER GENERATION
  (兵庫2、茨城1、埼玉1、宮城1、愛知2)
03.Go Live!

04.Justice to Believe
  (兵庫1、兵庫2、茨城1、茨城2、埼玉1)
  ROMANCERS' NEO
  (埼玉2、宮城1、宮城2、愛知1、愛知2)
05.スパイラル

<Cherry Boys紹介>

06.HOLY TALE
07.ダーリンプラスティック
  (兵庫1、埼玉1、愛知1)
  NAKED FEELS
  (兵庫2、茨城2、宮城1、愛知2)
  LOOKING ON THE MOON
  (茨城1、埼玉2、宮城2)

08.<ツアー企画「水樹奈々 初めての○○」>
  アノネ~まみむめ☆もがちょ~
  (兵庫1:初めてのアニメ主題歌)
  Dear. Friend
  (兵庫2:初めてのワンマンライブの1曲目)
  南の花嫁さん (高峰三枝子カバー)
  (茨城1:初めて人前で歌った曲)
  through the night
  (茨城2:初めてヘッドセットで歌ったダンス曲(初めてのツアーの1曲目))
  おんなになあれ (森川美穂カバー)
  (埼玉1:初めてのカバー曲)
  つばさをひろげて
  (埼玉2:初めて作詞した曲)
  Success, success
  (宮城1:初めての主演アニメ主題歌)
  水中の青空
  (宮城2:初めてデモテープに収録した曲)
  Heaven Knows
  (愛知1:初めてのアニメED曲)
  Girl's Age
  (愛知2:初めてのキャラクターソング)

09.ダブルシャッフル
10.MARIA&JOKER

<team YO-DA紹介>

11.Reboot!
12.Dancing in the velvet moon
  (兵庫1、茨城1、埼玉1、宮城1、愛知1)
  GUILTY
  (兵庫2、茨城2、埼玉2、宮城2、愛知2)
13.DNA -Dance 'n' Amuse-

14.Stand by you

<SHORT MOVIE (HELLO HAPPY HOME)>
アメリカンホームコメディ吹き替え会場別ゲスト
兵庫:福圓美里
茨城:福山潤
埼玉:杉田智和
宮城:日髙のり子
愛知:堀内賢雄

15.FIRE SCREAM
16.UNLIMITED BEAT
  (兵庫1、埼玉1、愛知2)
  UNCHAIN∞WORLD
  (兵庫2、茨城1、宮城2)
  WHAT YOU WANT
  (茨城2、埼玉2、宮城1、愛知1)

17.MY ENTERTAINMENT
18.禁断のレジスタンス
  (兵庫1、茨城2、埼玉1、宮城2、愛知1)
  アパッショナート
  (兵庫2、茨城1、埼玉2、宮城1、愛知2)
19.ETERNAL BLAZE

20.全力DREAMER

EN1.レイジーシンドローム
EN2.RODEO COWGIRL
   (兵庫1、茨城2、埼玉2、愛知1)
   アオイイロ
   (兵庫2、茨城1、宮城2)
   STAND UP!
   (埼玉1、宮城1、愛知2)

EN3.HOME

EN4.No Limit

WE1.STARTING NOW!
   (茨城1)
   Fun Fun★People
   (愛知2)


  1. 実際は東京ではなく埼玉、大阪ではなく兵庫。名古屋は名古屋。
  2. 「夢を叶えた先は現状維持でいいのか? それは絶対に違う。そこを問う詞にしました。」 https://news.yahoo.co.jp/byline/saitotakashi/20220709-00304569
  3. 「ストレートな応援ソングで、歌詞には「またここから走り出すぞ」ともう1度ギアを入れ直すような気持ちを込めています。」 https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1656474374