記録を残すところ

自分のために残す。でもそれが誰かのためになるかもしれない。

ヲタク落語会もえよせ~七夕 SPECIAL~ トーク抜粋

2016/7/5 めぐろパーシモンホール大ホールにて

主催者の春風亭吉好さんが完全に南條さんのファンだったのもあってか本人のトーク多め。
メモなのでところどころ抜けあったり微妙にニュアンス違うかも。

ラブライブ!について
μ'sが終わることについて、作中ではμ's9人だけで決めたことだったが、実際にはスタッフ含むμ'sチームの決断。
いつか飽きられて人がいなくなってほしくない、好きなまま、いい状態のままみんなの記憶に残っていてほしい。その想いはみんな同じだった。
続けようと思えば続けられた。
でも最高に輝いたままにしたい。
3年、学生生活の限られたなかでの輝きに意味があった。

サンシャイン、頑張って欲しい。
関われる機会があったら関わりたかった。
あとみんな若い!応援してあげてくださいね。

(前日劇場版を観ていた主催者に対して)
10回観ました?観てない、とすると1人観てない!
10回ではなく30回観てください。

じょしらくについて
テープオーディションだった。落語も少しあった。一通りやった。
DVDではちゃんと落語してる。

じょしらくLINEグループがあり先日飲み会があった。(2期の)フラグではないです。
飲み会に遅れてやってきた一番若いあやねる「みんな大人になった」
最終話のアフレコは私だけ抜き録りだった。
いつも5本だったマイクが1本しかなくて寂しかった。

落語については、最初amazonで買って勉強した。Bパートが大変だった。
私服のネタがなく、キャストの私服を描いた回がある。
ガンちゃんは上が黄色で下がショートパンツ、サンダル。
じょしらくの5人は未だに(2期)やる気あります!

●歌手と声優の違い
感情を込めるのは通じるものがある。
キャラソン、ソロ、fripがあるが、
キャラソンでもキャラの声よりも心情によせる場合がある。曲にも登場人物がいて、それによせる。

小さい頃「あんた本当音痴だね」と言われたことがあったが、歌は好きだった。
上手く表現できなかったり、ビブラートが出なかったりして悔しいこともあった。
完璧はないにしても、完璧なものを届けたいと思っている。
ただ、ライブでは、できてない自分も観てほしい。
失敗しても、それがひとつの生きてしまった瞬間だから。
いい姿を見せようとすると緊張する。

普段の日常を頑張っているが、その積み重ねがソロ活動始まってから増えた。
みんなも日常を頑張ってくれると嬉しい。

●Nのハコとソロツアー
Nのハコは、南條愛乃がどう見えるかをテーマに、これまで親交があった方々に作詞していただいた。
ツアーではファンからどう見えるかもわかると思うので、ツアーでNのハコの答えを見つけられると思う。
ツアーが終わったらNのハコが完成すると思っている。
今回は会場がんばったので是非みんな来て欲しい。


この他にも主催者による落語や、南條さんと落語の小噺の掛け合い、声優を目指したきっかけなどの話があったが割愛。