記録を残すところ

自分のために残す。でもそれが誰かのためになるかもしれない。

2021年振り返り

2021年を振り返ってみます。

今年も引き続きコロナの影響でライブはほとんど参加しませんでした。 年明け早々に職場で自席の数メートル先で感染者が出たのもあったり、念には念をで見送ったライブもあり。 ライブ自体は昨年の何もわからず手探りだった状態とは違ってリスクとかいろいろわかってきて、有観客公演が徐々に増えていったのは嬉しかったですね。

今年は以前から行きたかった現場に初めて行く機会に多く恵まれました。 これまで牧野由依さんはイベ被り続きだったし、愛内里菜さんは引退から復帰したところでチケット落選ばかりだったし、ヴァイオレット・エヴァーガーデンのオーケストラコンサートは昨年ハマったばかりなので過去にタイムスリップしないといけなかったのが、そのどれも今年運良く参加できました。

ヴァイオレットは11月に京アニフェスもあって、「京都で開催されるヴァイオレットのイベントに参加する」というのを密かに夢見ていたので叶ってよかったです。 曲数とか演出とか特別扱いされてる感があって他作品ファンに申し訳ない気持ちもありましたが…(震え) 近年はアニメも見なくなったしもともと興味の範囲が狭い人間なので昔からフェスは苦手なんですが、京アニフェスで自分が参加したDay2はまるで狙ったかのように知ってる演者さんや曲ばかりでめちゃくちゃ楽しめました。ライブ前後で久しぶりに会う人がいっぱいいてお話できたのも嬉しかったです。ここのところぼっち参加が多かったので貴重な時間でした。やっぱSNSじゃ話せないこといっぱいあるよね!

思い返すと、2021年は一度も生で水樹奈々さんを観ることがありませんでした。ライブ行き始めてから初めて。一応有観客で番組観覧や舞台挨拶の機会はありましたが自分は不参加で。それでも毎週のスマギャン(ラジオ)や毎月のPOWER GATE(USEN)は毎回楽しく聴いております。いやー、定期的に更新があることがこれほどありがたいとは・・・ここ数年特に実感するようになりました。奈々さん、今年3月に出産報告があって現在は子育てにも奮闘されているんですが、産休も普通では考えられないくらい短くて。2か月くらいで仕事復帰してたのはさすがと言うべきかもっと休んでと言うべきか…。先輩の林原めぐみさんも似たような感じだったらしいので前例はあるっちゃあるんですが。とにかく本人にとって無理のないペースで本人のやりたいことを続けていってもらえれば幸いです。

年始1/3,4には2年4か月ぶりにワンマンライブがさいたまスーパーアリーナで開催されます。久しぶりのワンマンで非常に楽しみでもあるんですが、同時に不安もあります。というのも今年いくつかライブに参加してきて、どうも以前のようにライブを楽しめなくなっているというか、心が動かされなくなっていると認めざるを得ないのではないかという思いが濃くなってしまっています。それがこのコロナの状況でのライブのせいなのか、自分が特別好きな人のライブがないせいなのか、原因はまだわからないでいます。個人的に年始のライブはその答え合わせにいく面が大きいです。

自分は今年は公私の公の方が忙しくなってtwitterの頻度も減りました。 来年はもっと暇がなくなりそうな気がしますが、幸か不幸かリスク負って是が非でも参加したいイベントは減少傾向にあるのでちょうどよかったのかな。自分が行ってた現場が、事務所離脱、解散、活動休止など、なくなることが去年よりも多かったのも大きいですが。それでも自分はできる範囲でマイペースにやっていくので、来年もよろしくお願いします。

イベント参加統計(括弧内は前年比)

ワンマン       21 (+10)
フェス・対バン  4 (-11)
ミニライブ      0 (- 7)
舞台            0 (- 6)
トーク          3 (±0)
合計           28 (- 8)
(遠征3回(±0))

有料配信 2
中止 0